速読は大学受験に役立つか?

最近、速読が再びブームのようです。度々、マスコミが取り上げているようですね。

速読の達人になると、数百ページの本を1分や2分で読んでしまうのですから驚きです。達人でなくとも、せめて今より2倍、3倍の速さで長文を読み理解できたら、大学受験をのりきるための強力な武器になりそうですよね。

「速読」は大学受験に役立つかどうか、気になっている受験生も多いと思います。実は当HPの管理人も速読に関心があり、以前、速読教室に通っていた経験があります。(ここでは、日本語に関する速読に的を絞っています。)

というわけで、このページでは(日本語の)「速読」についての口コミを紹介します。後半に私の体験談も紹介しますね。

◆「速読」に関する口コミ

高校で教わってきたのは、精読が中心でした。でも、受験は速読の方が大切です。
普通の長文読解の場合には、速読術が利用できます。
復習で勉強してきたところを速読で流し読みも効果があります。
速読できるようになってから、受験勉強もスムーズにすすめられましたし、普段の読書量(小説など)も増えました。
3倍から5倍にはなるよ。練習すれば、もっともっと早くなるだろう。
方法によっても差があるとは思いますが、簡単に速読できるようになるわけではないようです。

速読とは精読を速くやることです。去年大学受験だったのですが、受験勉強中そう教わってきました。これは現代文を読むときでも英文を読むときでも同じです。
訓練である程度伸びるものみたいです。
速読を完璧に習得したいのならば独学では難しいです。
〜3倍の速度で読みたいのであれば、コツを掴めばできると思います。

「速読は全く効果がない」という口コミは少なかったです。

3倍から10倍くらいであれば現実に身につくようです。しかし、劇的な効果があるという口コミはほとんどありませんでした。一冊の小説本を1、2分で読んで理解できてしまうというレベルに達するのは、簡単なことではないのかもしれませんね。

◆当HPの管理人の速読体験

私はかなり以前に速読教室に通っていた時期があります。

そこは「右脳速読」といって一分間に数万字を読んでしまうという速読法でした。

2週間通って訓練したところ、視覚に明らかな変化が訪れました。読もうと意図していないのに、文字が勝手に(理解を伴って)視覚に入ってしまうのです。早く読もうとしていないのに、楽に自然に読めてしまう。正直驚きました。

さらに、2ヶ月ほどすると、頭の回転も速くなっていることを実感していました。普段より会話の話題が豊富になっていたのです。

結局、以前の4〜5倍の速さで読めるようになりました。(一分で数万字にはほど遠く、マスターしたとはいえない初級レベルです。 )

このまま継続すればもっと力がついたのでしょうが、忙しくて訓練のために多大な時間をとることができなくなり、半年ほどでやめてしまいました。

訓練を止めてしまったため能力も3倍くらいに低下していまいましたが、速読という技術は本当に存在するのだと知りました。

速読のコツのようなものをつかめたので、現在も普通に、理解力を犠牲にすることなく3倍の速さで読めています。初級程度ですが速読を身につけたおかげで、文章を読むことの抵抗感がかなり少なくなり、満足しています。

◆大学受験に速読は役立つか

管理人自身は大学受験終了後に速読を身につけたので、受験には全く使っていません。しかし、速読の技術があれば、苦手な現代文の成績が少しはましになっていたかもしれません。(以下の意見は、私の経験した速読法に基づいての意見です。)

意外に思われるかもしれませんが、時間をかけて読むほうが理解が深くなるわけではありません。短時間で読んだほうが、文と文の関係や構造が記憶に残りやすく理解しやすくなることがあるのです。

一方、速読で短時間に読んでしまうと、一文一文の細かいニュアンスや微妙な表現が正確に読み取れないことがあります。ゆっくり注意深く読む力も必要です。(速読を身につけても注意深い精読もこれまで通りできます。)

大学受験の問題の読解にはおそらく両方の力が必要になるので、速読と精読を併用すれば、役立てることができると思います。

また、どの科目についても、参考書や問題文を読む場面で速読が役立つと思います。国語だけでなく、理科・社会の学習が効率的になり、問題をより短時間で読めるので、試験時間に余裕ができると思います。

ただし、過大な期待は禁物です。速読を身につけるだけで、偏差値が急激に伸びるようなことは少ないでしょう。どんなに速読の技術を極めても、知識や実力がなければ成績は伸びないと思います。まづは、覚えるべきことを覚え、練習問題を解いて、地道に受験勉強をしましょう。

また、速読を身につけるには、それなりの時間や労力が必要です。(少なくとも私はそうでした。)

大学入試を数ヶ月先に控えていて、その受験対策の一環として速読の訓練を取り入れてしまうと、最も大切な受験勉強がその分おろそかになってしまう可能性があるので、あまりオススメできません。

受験まで時間的な余裕があるのであれば、速読教室や講座を受講する選択肢は「あり」だと思います。何より身につけてしまえば、一生の宝になります。むしろ時間的余裕のある学生のうちに一度は速読にチャレンジしておくことをオススメします。

◆SP速読学院

割と有名な速読教室として、SP速読学院を紹介しておきます。テレビや雑誌などでも何度か紹介されているので、知っている方もいると思います。

ただし、私にはSP速読学院で受講した経験はありません。SP速読学院の速読法は私の身につけているものとは違うかもしれません。

SP速読学院の講座には、SP式速読法の他に、SP式記憶法、SP式英語速読など、大学受験生や中学生、高校生に役立つ講座が用意されています。

公式サイト(下のリンク)にたくさんの感想が掲載されています。SP速読学院を受講して、神戸大学に合格した、センター試験の国語の成績がアップして医学部に合格した、などの感想もありました。大学受験にも効果があるようです。

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